昨日皆さんに君の名はを見てくださいと言っていたので、私も自宅で見ました。
1回目:映画館、2回目:DVD、今回で3回目になりますが、新たに何と繋がっているのかと考えました。
映画では、ストーリーがみつはと瀧君の恋愛となっているので、今までは、恋愛のことを回想していたのですが、今回は違った繋がりを感じることができました。
亡くなった母でした。
母親のやり残したこと、それを私なりにやっていくことを感じることができました。
彗星が分裂して落ちるシーンは、広島に原爆が落ちたことをずっと連想させていました。
1945年8月6日8:15、広島に原爆投下された惨劇は、私にはまだ歴史上の出来事にはなっていなかったのです。
ずっとやらなくてはならないのにやってなかったこと、やるべき事が分かっているのに目をつむってきたこと、これがやり残したことだと感じることができた。何となくはわかっていたけど、そうだよね、これを引き継いでやらなくちゃね!
核心に変わりました。