老後資金2000万円時代 iDeCOについて

老後は人それぞれ計画はあるし、寿命もあれば資産も違うので、なんともいえませんが、お金はやはりかかるので、資金運用はしていきたいものですね。

友達と話していて、お金の話になり、
あまりお金の事は興味ないから
普通預金に置いているという人が時々いますが、とってももったいない！！と思ってしまいます。
普通預金だと何かあった時にすぐに下ろして使いやすいですが、運用は全く行なっていないことになりますね。

分散投資という言葉を聞いたことはあると思いますが、やはり、株式や投資信託等に分けて運用していった方が、ファイナンシャルプランナー的にいうと良いということになります。

若い方は時間を味方につけて長期運用すると
びっくりするほどたまりますよぉ〜

株式や投資信託はなんの銘柄を買うの？とやったことがなければ、リスクになるので、追い追い勉強することにして、今日はそのうちの一つをご紹介します。

iDeCO (イデコと読みます。)
1.加入年齢は20歳以上60歳未満が条件
2.掛け金の上限は立場加入年金により異なりますが
最低投資額:5000円
3.掛け金が全額所得税控除となる。
4.運用益が非課税扱いになる。
5.60歳までの運用期間中は途中解約は出来ない。
6.投資信託等を購入だが、運用益を狙いたい方は
株式運用のもの。
手堅く運用したい方は債権が入った投資信託を選ばれるといいでしょう。
7.手続きは証券会社で口座を作り、
申請書類等を取り寄せて、申し込みをする。

今は、証券会社以外の、
銀行🏦、保険会社などでも
金融業界の垣根がなくなったので
できるようになっています。

iDeCOは、掛け金が所得税控除になるので、
断然お得というわけです。
デメリットとしては、加入したら、60歳までは途中解約ができないということです。まだまだ、お金が必要で今後使うかどうかわからないという方は、5000円くらいから試してもいいかもしれませんね。

いずれにしても、証券会社会社や銀行でアドバイスをもらいながらやってみてください。
定期預金のように必ず利息がつくというわけではないので、最終的には自己責任になります。少しずつ勉強していきましょう。

ちなみに私は、SBI証券会社(ネット証券)を利用しています。こちらは運営管理機関手数料といったものが無料です。他の金融機関もそろぞれ手数料や特徴が違うので、情報を収集していろいろ比較してみることが必要ですね。

はてなブログにも株式投資やFX等運用を専門に書いていらっしゃる方がいらっしゃいますので、
読んでみてみるのもいいかもしれませんね。
私もいつも読ませていただいております。
ありがとうございます。

では、次回はつみたてNISAを書いていきたいと思います。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。