東日本大震災によせて 福島第一原発へ
前回の続き第2弾です。
福島第一原発への道路を走りました。
被曝した瓦礫、土砂を大量に溜めてある。
封鎖され、放置されたファミマ
封鎖された道に監視官を配置
線量計が現れる。
線量計を見るとやはり凄いものを感じた。
映っていないが、2.1マイクロシーベルト
遠くの海岸沿いに防潮堤が見える。
ゆうにここまでは大津波がきたのだ。
2つ目の線量計 こちらは1.6マイクロシーベルト
福島第一原発 近くまでは行けない。
2011年3月11日金曜日に地震によって
原発は被害を受けた。
私は、その日は横浜の関内で仕事をしており、
今までに経験したことのない大きな揺れに襲われ、
JR、市営地下鉄も閉鎖となり
その日は仕事を切り上げ自主帰宅となった。
5〜6時間かけ歩いて自宅に帰り、
NHKは、朝まで地震情報を伝え、
地震警報のビョボォ〜ン📡ビョボォ〜ン📡と
不気味な低音で余震と地震があるたびにに
鳴り響いていた。
津波の映像が放映され、こんな状況なの?と
唖然としたのを覚えている。
今回、時間はかかりましたが、初めて行くことができて、次に繋げていきたいと思います。